荒尾市議会 2022-06-15 2022-06-15 令和4年第2回定例会(2日目) 本文
次に、亜臨界水処理技術についての見解でございますが、高温・高圧領域で加水分解反応することにより、廃棄された食品残渣や牛ふんなどの有機物を効率的に分解させ、飼料や肥料として資源利用する技術でございます。焼却をしない方式ですので、ダイオキシン類の発生がないことなど、環境に配慮されている処理方式でございます。
次に、亜臨界水処理技術についての見解でございますが、高温・高圧領域で加水分解反応することにより、廃棄された食品残渣や牛ふんなどの有機物を効率的に分解させ、飼料や肥料として資源利用する技術でございます。焼却をしない方式ですので、ダイオキシン類の発生がないことなど、環境に配慮されている処理方式でございます。
埋立地が八幡残渣プールに近いことでの懸念を感じている。環境や魚介類への影響について心配している。それについての納得した回答はないという状況であります。 よって、この工事請負契約については、市民の暮らしを守る予算への変更を求めるため反対であります。 工事の凍結をお願いして、私の反対討論を終わります。 以上、議員の皆様の御賛同を、よろしくお願いいたします。
埋立地が八幡残渣プール近くであることでの海域への影響を懸念している。また、魚介類などへの影響についてでもあります。この工事については、経済面からも、環境調査のさらなる必要性からも工事を凍結し、慎重に行うべきと私は以前から主張しております。市民の命を守る医療、暮らしに向けるべきだと私は思います。そしてこの当初予算を認めることはできません。 議員皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。
この反論書の中には、八幡残渣プールの中身の調査をしないまま、工事をすることへの懸念を再三のべられています。これを放置したままであるなら、まず、何より安全対策を優先させるべきであると思います。 少なくともその上での、環境産業などへの誘致、そのような議論になってくるのではないかと思います。この新型コロナというウイルス、人類の脅威を経験する中で、自然、環境を真に守るということは、どのようなことか。
その理由1、埋立予定地は、チッソ株式会社が、水銀その他の有害物を含む工場排水を隣接する八幡残渣プールに排出し、汚水が流れ出し、水俣病患者が不知火海北部、津奈木、芦北、女島に拡大したとされる重要な場所であるにもかかわらず、水俣市、熊本県は、その影響を軽視し、ボーリング調査による底質の採取を行っておらず、溶質試験のみで含有量調査を行っていない。
また、チッソ水俣工場由来の有機水銀を含むカーバイト残渣が埋め立てられている場所でもあり、市民が関心を寄せるのは当然のことです。市民は、説明会という誰もが参加でき、その場で人の意見を聞くことができる機会を望んでいます。それは、ホームページや市報による情報提供では得られない情報が含まれる可能性があり、決して同等ではありません。
この根茎腐敗病は、病気にかかったショウガの残渣による土壌伝染や感染した種ショウガの使用により発生し、大雨などで圃場が冠水したときに多発する傾向にございます。また、一旦発生した圃場では、大幅に収穫量が減少するとともに、状況によっては、以後数年間は栽培ができなくなるなど、ショウガの栽培におきまして最も厄介な病気となっております。
ところで、宇城市でこの5年間の可燃ごみの排出量の実績と、学校給食において、残渣量の状況、処理の状況について、多いか少ないか分かりませんが、学校給食の残渣についてごみの減量化ができないかを質問します。 ◎市民環境部長(稼隆弘君) 本市における可燃ごみの総排出量についてお答えいたします。
それで、今回質問しているのは、旧来からあるカーバイド残渣でできたその上に太陽光発電設置のために山土等が入れられて地ならしがされて、土が敷かれている。こういうところを面積が幾らですかというふうに実は聞いたんですよね。 それで、多分、今御答弁なさったこともあるだろうなと思って、独自に調べてみました。
それを質問の1にしたいんですけれども、水俣川河口臨海事業についての協議があった折、重ねて言っていたのは、とにかく八幡残渣プールを抱える場所であるため、市民の要望としては、まず護岸の補強、強化が優先して行われるべきであるということですね。漁業へのリスクが考えられる埋め立てには、私個人は承知できないというふうに西田市政のときからも申し上げてまいりました。
◆大倉裕一君 次に、学校給食における残渣の処理についてお尋ねします。 まず、一般廃棄物の可燃ごみに関する基本的な分類と排出方法を市民環境部長にお尋ねします。加えて、給食センターから排出されるごみの位置づけを市民環境部長にお尋ねをいたします。 次に、八代市の給食センターから排出される給食残渣の排出方法とその処理の現状について、教育部長にお尋ねいたします。
そこで、委員から、今回の原因はごみ焼却に起因しているとのことであるが、その焼却の経緯について質疑があり、執行部から、委託業者は、7月末をもって焼却炉を閉鎖するため、業務の一環として残渣のごみを燃やしたものである。そこで、当該業者に対し作業手順についてヒアリングを行ったが、通常どおりの作業を行っており、瑕疵は確定できなかったとの答弁がありました。
つまり、市民のほうは、この事業が八幡残渣プールの前の道路であって、護岸の計画であったこと、そして、その当時、熊本地震が起こりまして、一体この八幡プールのところの護岸はどうなるんだろうかということで、大変市民のほうは不安に思ったということがありまして、ぜひ工事自体の全体像を含めて説明を受けたいという、それが大きな趣旨であったのではないかというふうに私は受けとめております。
「1日200トン、すなわちトラック40台分のカーバイト残渣が、工場から排出される。これを海に流すと魚が死んでしまうので、空地を見つけては残渣のプールとして、それに流し込んでいたが、空地もなくなり、海を埋め立てることになった。
カーバイド残渣があちこちありましたよね。今、警察が立っているところも水銀出てきましたよね。このままでは県が買えないといって、北九州まで送って溶鉱炉で焼いて、無害化しましたよね。同じようなことが市内にはあるんです。カーバイド残渣を捨てられたところがあるんです。 水銀フリーということは、この辺を調査して、水銀被害がもう一度起きないようにするということが水銀フリーなんです。
そこで、最終処分場整備事業の概要について、2点目、マテリアルリサイクル推進施設から発生する残渣の処分方法について、3点目、エネルギー回収推進施設から発生する焼却灰などは設計、建設、運営を一体として行うDBO事業として20年、3社と長期契約を締結し、安定的にセメントの原料として処分できるとの契約でありますが、それ以降、20年後の処分方法については、どのように対応していかれるのか、以上3点、市民環境部長
また、飲食店などからは食品残渣、いわゆる食べ残しが多く排出されることなどから、清掃センターに搬入されるものとしては可燃物の割合が多いのが現状であります。これらは、事業活動により発生しますので、景気の動向により排出量が変化するといった特徴もございます。
畜産業者の方が処理に困っていたものを利用して発電し、さらに残渣物を堆肥として利用するという大変内容的にもいい計画ですし、非常に綿密につくられているんだなというのが、さっきの答弁でわかりました。 実現できれば、寒川の水力発量に続く地産地消エネルギーになりますけれども、これは実現をさせる計画があるのかどうか。これが2つ目の質問です。 以上、2点です。 ○議長(福田 斉君) 西田市長。
福祉施設とか介護施設、そういった町内の事業所から出ます食べくずとか残渣とか、紙おむつも含めまして、基本的には福祉事業所のほうがですね、一般廃棄物の収集許可を持っている許可業者に委託をしまして、クリーンパークのほうに持ち込んで処理をしているというふうなとこでございます。
まず、環境改善の面からは、鳥類のすみかとなり得る農地回りの不要な樹木の伐採や雑草の刈り取り、鳥のえさとなるような農作物の残渣、生ごみ等の適切な処理などが挙げられます。 次に、侵入防止の面では、鳥類の侵入防止網や防鳥機器の設置による防除対策などが挙げられます。 昨年度は、銃器の使用が制限されている平和地区におきまして、その設置方法や設置後の適切な維持管理についての研修を実施したところです。